サクラ(桜) / 44歳 / 男性

自分自身がいろいろなところで桜の撮影をしていることもあります。特に現在は、ある施設運営において、敷地内に桜があり、そのライトアップ、集客を行うにあたって、こんなに多くの方々が日本の桜をめでていることを感じる。これからも桜をめでる心を日本人には持ってほしいと思いますし、私もそうありたいと願っています。

キク(菊) / 37歳 / 女性

外国に住んでいるということもありますが、桜と並んで日本の象徴である菊には心がひかれます。特に、こちらで出回っている菊花は日本原種のものなので、私にとってはさらに郷愁をそそるという効果もあります。特に好きなのが小ぶりの黄色菊。黄金のように青い秋空に映える姿は、可憐でありながらもすっきりと背筋をはっているようで、あんな姿の女性になりたいものだ…と常日頃思っています。

サクラ(桜) / 23歳 / 女性

「自分の名前と同じだから」です。平仮名で「さくら」といいます。幼い頃、サクラが咲く季節になるとよくからかわれていました。綺麗なサクラと平凡な自分を比べられて、傷つけられて。そのたび、私は自分の名前を恨みました。「どうせなら別の名前がよかったのに」と。それからしばらくして、名前の理由を母に尋ねたことがあります。すると母は「人々から愛されるサクラのようになってほしい、という意味を込めて名付けたのよ」と答えました。それ以来、私は自分の名前を大切にしようと決めました。今では自慢できる名前であり、サクラも大好きな花であります。

キク(菊) / 34歳 / 女性

ピンポン玉のようにコロコロ丸くて小さいところが可愛いです。カラーバリエーションも豊富で、和風にも洋風にも合う、アレンジメントには万能なお花です。私自身が「和」をテーマにした結婚式を挙げた際、造花のピンポンマムを使ってリングピローを作りました。テーブルの装花や髪飾りにも使いました。思い出深くて大好きな花です。

サクラ(桜) / 26歳 / 女性

桜は見た目が可愛らしく、花が咲いている様子や、落ちている花びらが綺麗です。日本を代表する和の雰囲気に合う花だと思います。香りが良く、お香やハンドクリームなど桜の香りのグッズをよく買ってしまいます。桜餅や桜味のアイスクリームなどスイーツが最近では流行っていて美味しいです。桜の塩漬けの香りが堪らなく好きです。

サクラ(桜) / 31歳 / 女性

幼稚園や小学生の頃から、学年が始まる頃には必ずあの淡いピンク色の花吹雪が舞っていました。春を告げると同時に、新しいことが始まりそうな、わくわくとした清々しい気持ちも一緒に連れてきてくれる、私にとって桜はそうした花としての美しさもさることながら、運んできてくれる季節の空気も含めて、大好きな花であると言えます。

サクラ(桜) / 37歳 / 女性

今現在海外に住んでおり日本が恋しくなると和食とさくらを思い出します。海外の人も日本と言うとサクラのイメージが強いようで私もつねに懐かしく思います。サクラはやっぱり蕾の頃から満開の頃が見所だと思います。満開になるまでワクワクし、満開になるとみんなで美味しいものを食べながら花見。その後寂しいけれど散っていくさくらも見ものです。

サクラ(桜) / 24歳 / 女性

日本の春といえば桜のイメージ。普通に咲いている時も綺麗ですが風と共に散り、桜吹雪になっているのもなんとも言えない綺麗さがあります。天気に左右されたり見れる期間が限られていますが、種類によってピンクの濃さが違ったり八重桜のように花びらが多いものもあり見た目の違いもあって楽しめます。ついずっと眺めてしまう綺麗さです。春だ春生まれで自分の名前にも使われているので尚更好きです。

キク(菊) / 32歳 / 女性

挙式を考えたとき、お花屋さんからこの花の提案があり、見た目の可愛さに一目ぼれしました。丸くてとても可愛らしい見た目で色も様々あり、大好きな緑もあったことが決め手でした。和装の結婚式だったので、髪にもつけてもらって大満足でした。花言葉も『私を信じて』『君を愛す』『真実』など素敵な言葉が多いのも好きです。菊ときいてびっくりしましたが、可愛いので、自分でも育ててみようと模索中です。

サクラ(桜) / 32歳 / 男性

私の地元が奈良県の吉野という地方で、桜で大変有名です。私の家の庭にも桜の木がありますが、私が小さい頃に母親が植えたもので、桜と一緒に成長してきました。毎年3月下旬になると咲き始め、満開になれば見事なもので、一家で独占して堪能させてもらっています。そんな訳で大変思い入れもあり、わずかな期間でも目いっぱい咲き誇る姿がとても好きです。