花言葉辞典

花言葉辞典では、花言葉「高貴」の意味を持つ花を掲載しています。

花言葉「高貴」の意味を持つ花一覧

「高貴」の意味/類義語

( 名 ・形動 ) [文] ナリ ① 身分が高く,とうとい・こと(さま)。気品のある・こと(さま)。 「 -な生まれ」 「 -の出」 ② ねうちのあること。値段の高いこと。また,そのさま。高価。 「 -な壺」 「 -な薬」 ③ 「高貴織り」の略。 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
特に封建時代に由来するような世襲貴族の、特に封建時代に由来するような世襲貴族に属する、または、特に封建時代に由来するような世襲貴族を構成するノーブル ・ 尊い ・ 高い ・ 貴い ・ 貴 ・ 止ん事無い
精神の質の上昇や、人格、理想あるいは品行の高揚崇高 ・ 高遠さ ・ 高貴さ ・ 高尚さ ・ 高潔さ ・ 高邁さ ・ 尊さ ・ 貴さ ・ 偉大さ ・ 気高さ気品
高貴な生まれのこと

花言葉で探す

花を好きな理由

スプレー菊(ぎく)を好きな理由

スプレー菊(ぎく) / 35歳 / 女性

スプレー菊は鉢植え用の菊のことで、ポットマムや洋菊とも呼ばれます。日本の菊に比べると、小柄でカジュアルな印象を持っているのが魅力的です。菊というと仏花のイメージが強いですが、スプレー菊は園芸用に育成されていることもあって小洒落た雰囲気があります。様々な種類があるので、ブーケや観賞用に重宝する花です。

カサブランカを好きな理由

カサブランカ / 54歳 / 女性

純白で大輪のカサブランカはとても高貴なイメージがあり大好きです。特別な日は、玄関やリビングに必ず飾ります。周りをパッとやかにしてくれ気分が上がると同時に落ち着いた優しい気持ちになれます。もう25年も前になりますが、結婚式のブーケもカサブランカで特別に作ってもらいました。思い出の花でもあり、ずっと大好きです。

カサブランカを好きな理由

カサブランカ / 38歳 / 女性

白くて凛とした姿がしい、百合の女王とも呼ばれる花。
白と緑のコントラストが美しく、部屋に飾るだけでパッとその場が明るくやかになるので、贈り物としても最適に思われる。
花言葉は「純粋」「祝福」「永遠」など幸福に満ちたものが多く、結婚式でも多く用いられる。
一輪でも美しいし、花束にしても優美である。
カサブランカといえば白いイメージがあるが、淡いピンクのものもらしいのでそちらもおすすめ。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 32歳 / 女性

挙式を考えたとき、お花屋さんからこの花の提案があり、見た目の可さに一目ぼれしました。丸くてとても愛らしい見た目で色も様々あり、大好きな緑もあったことが決め手でした。和装の結婚式だったので、髪にもつけてもらって大満足でした。花言葉も『私を信じて』『君を愛す』『真実』など素敵な言葉が多いのも好きです。菊ときいてびっくりしましたが、可愛いので、自分でも育ててみようと模索中です。

カサブランカを好きな理由

カサブランカ / 45歳 / 男性

カサブランカは白いユリの大ぶりな花が特徴でそれが非常に豪さを演出してくれます。派手な大きな花ですが白い色だけに下品にならずにショップのオープンの祝い花としてもよく利用されています。花のアレンになど考えなくてもカサブランカを数本、大きめ花瓶に活けるだけでも様になりゴージャス感があるカサブランカは気持ちもセレブリティな気持ちにさせてくれます。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 43歳 / 男性

これまでの人生で一番たくさん見てきた花は菊だと思います。菊と言えば、お墓詣りやお葬式などで見る花ですが、綺麗な花びらをしっかりと咲かせているのを見かけるととてもしく感じます。ご先祖様の為に購入することが多い花ですから、良い菊を選ぶクセが出来ています。菊なら何でも良いという感じではないです。それだけに綺麗な菊を仕入れているお花屋さんに出くわすと嬉しいです。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 34歳 / 女性

ピンポン玉のようにコロコロ丸くて小さいところがいです。カラーバリエーションもで、和風にも洋風にも合う、アレンジメントには万能なお花です。私自身が「和」をテーマにした結婚式を挙げた際、造花のピンポンマムを使ってリングピローを作りました。テーブルの装花や髪飾りにも使いました。思い出深くて大好きな花です。

ボタン(牡丹)を好きな理由

ボタン(牡丹) / 27歳 / 女性

「王者の風格」という花言葉のとおり、大輪の花を咲かせるその姿はあでやかさと迫力に満ちています。
また、薄い花びらが幾重にも重なってできた花は、やかさだけでなく繊細さと気品をまとっており、古くから「花の王様」と呼ばれてきたのもうなずけます。一輪でのしさもさることながら、牡丹園などで赤やピンク、白などの色とりどりの牡丹が咲き乱れる様は、幽玄の世界に迷い込んでしまったかのような神秘的な美しさがあります。

キク(菊)を好きな理由

キク(菊) / 37歳 / 女性

外国に住んでいるということもありますが、桜と並んで日本の象徴である菊には心がひかれます。特に、こちらで出回っている菊花は日本原種のものなので、私にとってはさらに郷愁をそそるという効果もあります。特に好きなのが小ぶりの黄色菊。黄金のように青い秋空に映える姿は、可憐でありながらもすっきりと背筋をはっているようで、あんな姿の女性になりたいものだ…と常日頃思っています。

タチアオイを好きな理由

タチアオイ / 56歳 / 女性

アオイ科の花はハイビスカス、オクラやフヨウとどれも大好きなのですが、特に立葵には思い入れがあります。それは亡き母が着ていた、ワンピースに描かれていたからなのです。
庭にも同じピンク色の立葵があり、幼かった私が背比べをするように見上げる傍に、白いワンピース姿の優しい母の姿があったのです。
今でも葵の花を見ると、あの眩しい夏と白いワンピースのピンク色の立葵が浮かび、懐かしい母に会えるのです。