花言葉辞典

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花言葉「完全」の意味を持つ花一覧

花言葉 花の名前
完全 ツバキ(椿)
花言葉 花の名前

「完全」の意味/類義語

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ ① 必要な条件がすべて満たされていること。欠点や不足が全くない・こと(さま)。 ↔ 不完全 「 -をめざす」 「 -な形で保存する」 「 -に失敗した」 ② 欠点などがないようにすること。 「その人と為(なり)を-するに於て/西国立志編 正直」 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
完全な程度、一杯になるまで、または全範囲ふつに ・ 完膚無き迄に ・ 掻暮 ・ みっちり ・ まんざら ・ すっかり ・ 丸っ切り ・ ずぶ ・ ぷっつり ・ 丸きし ・ 根っから ・ 丸切 ・ 万万 ・ 完膚無き迄 ・ さっぱり ・ 満更 ・ からきり ・ まる切し ・ 全く ・ おさおさ ・ 頓と ・ まるきり ・ 完膚なきまでに ・ 一に ・ すっぱり ・ 皆乍 ・ 一円 ・ 皆乍ら ・ 丸で ・ まるで ・ とんと ・ 掻い暮れ ・ 丸っきり ・ 丸切し ・ ふっつり ・ いっこう ・ 壱に ・ 凡て ・ ずっぷり ・ 凡そ ・ みっしり ・ 完膚なきまで ・ 皆目 ・ 諸に ・ まるっきり ・ 何も ・ ふっつと ・ 一向 ・ 丸切り ・ かたきし ・ まったく ・ 徹頭徹尾 ・ 皆色 ・ 掻暮れ ・ 一切 ・ 凡 ・ 全然 ・ からっきし ・ およそ ・ からきし ・ 奇麗さっぱり ・ まる切り ・ 皆式
無制限に、限定なしに完ぺき ・ 完璧 ・ 完壁 ・ 完全無欠
完全でまたは欠点のない方法でものの見事に ・ 物のみごとに ・ ちゃんと ・ ばっちり ・ 物の見事に ・ 申し分なく
すべての必要または正常な部分、構成要素、あるいは手順を持つ完ぺき ・ コンプリート ・ 完璧 ・ パーフェクト
その種で完全な、または欠陥または傷のない文句無し ・ 文句なし ・ 上々 ・ 文句無 ・ 完ぺき ・ 十全 ・ 純正 ・ 醇正 ・ こよない ・ 見事 ・ 理想的 ・ 純然たる ・ 完璧 ・ 精到 ・ 完壁 ・ 上上 ・ 万全 ・ 全 ・ 完全無欠 ・ パーフェクト ・ 上乗
強意語としてしばしば使用される純然たる
程度、度合、とそれぞれの面において完成したフル ・ 一杯
ピークまたは最高点に達する点にあるフル
欠けたもののない、分裂していない、または壊れていない完全性または全体ユニティー ・ 完全性 ・ 一体性
不具合や欠陥がない状態完ぺき ・ 完備 ・ 満点 ・ 完壁さ ・ 極限 ・ 十全 ・ 極致 ・ 完璧さ ・ 大全 ・ 全備 ・ 円満さ ・ 完璧 ・ 無欠 ・ 完ぺきさ ・ 万全 ・ 全美 ・ 完全無欠 ・ 頂点 ・ 完全無欠さ
少しも減少することなく全体を構成するさま完全
完全にそして資格なしですっかり ・ 丸っ切り ・ 丸きし ・ 丸切 ・ まる切し ・ 全く ・ 誓って ・ まるきり ・ 丸で ・ ばっちり ・ 丸っきり ・ 丸切し ・ 皆目 ・ まるっきり ・ 丸切り ・ まったく ・ 断然 ・ 全然 ・ 絶対に ・ 神掛けて ・ まる切り ・ 断じて
するために完成する全く ・ まるきり ・ 全て ・ すべて
あらゆる側面で完璧で完全な充実した ・ 完備した ・ 完ぺき ・ コンプリート ・ 十全 ・ 満足 ・ 円満 ・ 完璧 ・ 精到 ・ 完壁 ・ 万全 ・ 丸 ・ パーフェクト

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花を好きな理由

ツバキ(椿)を好きな理由

ツバキ(椿) / 39歳 / 女性

寒い冬の、花があまりなく色合いが少ない季節に、鮮やかながら落ち着いた赤い花びらと、深い厚みがあるつややかな緑の葉の椿が、ご近所の庭先に咲いているのを見ると、素敵だな、綺麗だなと見とれてしまいます。降った雪が積もっている椿は、さらに赤と緑の色が映えてとても綺麗です。
椿は散る時に花そのものが落ちるので不吉だと言われていますが、私は花がそのままの形で道に落ちているのも綺麗だと思います。

ツバキ(椿)を好きな理由

ツバキ(椿) / 28歳 / 女性

私の実家の庭には産まれた頃から椿の花が植えられていて毎年それが咲いてから散る所まで見てきました
その影響で私にとって一番身近な花だと感じています
ある時に自分の誕生花を調べてみたらそれが椿でとてもびっくりしながらこれはもう運命だと思いました
赤くて大きな花びらは迫力があり和の雰囲気がするのも季節を感じられて大好きです

ツバキ(椿)を好きな理由

ツバキ(椿) / 45歳 / 男性

椿は日本らしい花の一つだと思います。つやつやの葉もしいですがその緑色に負けない鮮やかな赤い花が美しいと思います。白い花やピンク色などもバリエーションがあるのもいいと思います。和室の一輪ざしなどは凛としていて格調高い雰囲気を作り出します。日本庭園の植栽としても、普通の庭の樹木としても存在感があり過ぎず自然な感じも魅力的です。

ツバキ(椿)を好きな理由

ツバキ(椿) / 51歳 / 男性

椿はどこにでも咲いていて、小さい頃から親しみを感じていた花でした。
ワックスでも塗ったようなツヤツヤとした葉っぱや、真っ赤な色をした存在感がある花を見ると、どこか心が和むのです。また子供の頃に、椿の実の中身をくり抜いて笛を作ったことを今でも強く印象に残っています。
サザンカという椿にそっくりな花がありますが、やはり、全体的に大きくて存在感を感じる椿の方が私は好きです。

ツバキ(椿)を好きな理由

ツバキ(椿) / 31歳 / 女性

・古来から春を告げる花とされ万葉集にも詠まれて親しまれているから
・八重咲きの品種はボリュームがありゴージャス感があるから
・侘助や白玉などの品種は咲き方が慎ましくてしいから
・大島旅行の際にヤブツバキの群生を目の当たりにして赤い花と艶やかな葉のコントラストに感動したから
・茶道の投入れの素材として最適だから
・品種改良が盛んで様々な色や形の花を楽しめるから