花言葉「冷酷」の意味を持つ花一覧
「冷酷」の意味/類義語
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 思いやりがなく,冷たく,むごい・こと(さま)。 「 -な仕打ち」 「 -無残」 「もう少し-に生れてゐれば何の雑作もない/虞美人草 漱石」 [派生] -さ ( 名 )
意義素 | 類語 |
情熱または感覚を欠いた | 冷淡 ・ 無情 ・ 心なさ ・ 無感覚 ・ 心無さ ・ 非人情 |
悔恨または人間の心なしで | 冷酷無残 ・ 無情 ・ 不人情 ・ 冷酷無慙 ・ 冷血 ・ 残酷 ・ 冷酷無惨 ・ 冷酷無慚 ・ 酷薄 ・ 刻薄 ・ 惨い ・ 惨たらしい ・ 没義道 ・ 酷い |
同情または感覚が不足するさま | 冷淡 ・ 冷血 ・ 薄情 ・ 冷たい ・ 澆薄 |
感情的に硬化した | 冷淡 ・ 無感覚 ・ 冷淡無情 |
慈悲を持たないか、示さないさま | 冷刻 ・ 惨たる ・ 無慈悲 ・ 残酷 ・ 手ひどい ・ 残忍 ・ 残刻 ・ 厳酷 ・ 手酷い ・ 惨酷 ・ むごい ・ 苛虐 ・ 惨忍 ・ 惨い ・ 過酷 ・ 惨たらしい ・ ひどい ・ 苛酷 ・ 殺生 ・ 酷い |
冷酷で、緊張やいらだちを引き起こす性質 | 不人情 ・ 残酷 ・ 暴虐 ・ 残虐 |
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花を好きな理由
アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性
母の日といえば、カーネーションですが、私個人では、カーネーションは、艶やか過ぎるので、何か他に向いている花があるはずだと思っていた頃に、紫陽花が母の日のプレゼントに躍り出てきたのです。見た目も母の愛情を表すように凄く優しさを表現しています。今では、紫陽花の色も種類も豊富で、母の日になり、お花屋さんを通るたびに、今年はどんな紫陽花が出ているのか楽しみで観察しています。実際に、実家では、紫陽花を自分で育てています。なんとも癒してくれる花です。
アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性
アジサイは6月7月頃に咲く花です。梅雨の長い雨やジメジメした湿度で暗い気持ちになっている中で、アジサイが咲いているのを見ると、少なからず気持ちが明るくなります。一つ一つの色が微妙に違うものがそれぞれ目を楽しませてくれている上に、それが群生し、一つの塊として見ても、一つ一つとは違う印象を与えてくれるところに魅力を感じます。
アジサイ(紫陽花) / 53歳 / 女性
アジサイにはいろいろな種類があり、梅雨から初夏にかけて長く様々な花が楽しめるので好きです。日本の清楚な山アジサイの繊細な色合いも、大きな西洋アジサイのカシワバアジサイやアナベルなどのダイナミックな咲き方も気に入っています。梅雨の時期を楽しませてくれることや、花の色合いが変化していくのも面白いと思います。
アジサイ(紫陽花) / 34歳 / 女性
紫陽花が咲き始める頃は雨の多い梅雨のシーズンですが、雨の降る中でも鮮やかな色々で咲く紫陽花を見るとその美しさにうっとりとしてしまいます。うっとおしい雨でさえもその美しさを引き立てることに一役買っていると思えるほどです。根付いた土壌によってその花の色を変えるという点も紫陽花という花の魅力の一つだと思います。
アジサイ(紫陽花) / 31歳 / 女性
・こんもりとした花房の形が可愛らしいから
・土壌の性質によって花の色が変わるのが面白いから
・シーボルトと紫陽花をめぐる愛の逸話を聞いてロマンチックだと感じたから
・切り花にしても長持ちするのが便利だから
・花の青さが雨に映えて梅雨時の鬱屈とした気持ちを慰めてくれるから
・剪定が簡単で狭い庭でも栽培しやすいから
・ガクアジサイやアナベルなど品種が豊富だから
アジサイ(紫陽花) / 34歳 / 女性
アジサイは梅雨時期の雨の日によく目につきます。雨の日が続くと、髪型をセットするのも一苦労だし、体調もどこか優れないしで気分が滅入るのですが、通り道にアジサイの群生を見かけると心が洗われるようです。私は特に青色のアジサイが好きで、家の近くに群生している場所があり、そこを通る時は必ず目をやるようにしています。青色の花びらに落ちた雨の雫がとても奇麗で、「雨の日も悪くないなぁ」と思えます。
アジサイ(紫陽花) / 41歳 / 女性
あじさいは初夏を感じることができる。初夏生まれなので、また1年経ったなと感じることができます。色々な色があり、また雨の時に見ても風情があります。雨の時にみて気分をあげることができます。お祭りも桜の時期ほどは混んでいないのでゆっくり愛でることができます。お寺などにあることが多いので、お寺巡りをしながら散歩するのも楽しいです。
アジサイ(紫陽花) / 40歳 / 女性
梅雨の時期、雨が続く気も沈みがちになることがあるのですが、天気に関わらず、凛として美しい花を咲かせる紫陽花がとても好きです。
天気や見る角度によっても、紫陽花の印象は変わり、昔から俳句などで気持ちを謳う句などで詠まれただけある花だと思っています。
素朴で花々しさはないかもしれませんが、人に馴染みぶかい花だと感じます。
アジサイ(紫陽花) / 52歳 / 男性
梅雨は嫌いですが、自分が6月生まれであり、紫陽花が好きです。
色も赤や青や紫のグラデーションが見事で、単色の花と違い色々のバリエーションが楽しめるのも良いと思います。
梅雨で雨が続き鬱陶しく感じる時期に紫陽花を見るとなんとなく心が和んでホッとします。
ヒマワリ等の夏の花々と違い、しっとりとした落ち着いた風情があると思います。
アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性
梅雨の時期になると紫陽花の花が見頃になります。青やピンクなど本当に色が綺麗です。最近は紫の色が好きで、ずっと見とれてしまいます。雨の季節に少し心もどんよりしてしまいがちなのですが、紫陽花の色を見ていると雨の匂いと相まって本当に癒されます。母の誕生日が6月なのですが、毎年必ず紫陽花の花をプレゼントするようにしています。