花言葉辞典

花言葉辞典では、花言葉「無情」の意味を持つ花を掲載しています。

花言葉「無情」の意味を持つ花一覧

花言葉 花の名前
無情 アジサイ(紫陽花)
花言葉 花の名前

「無情」の意味/類義語

( 名 ・形動 ) [文] ナリ ① 思いやりや同情心などのない・こと(さま)。 ↔ 有情(うじよう) 「 -な仕打ち」 「 -の雨」 「 -な連中は何かにつけて僕を揶揄し/思出の記 蘆花」 ② 〘仏〙 感情・意識をもたないこと。また,そのような存在。非情。 「 -の草木」 [派生] -さ ( 名 )

意義素類語
情熱または感覚を欠いた冷淡冷酷 ・ 心なさ ・ 無感覚 ・ 心無さ ・ 非人情
感情の欠如無情
過度の厳しさ不良 ・ 残酷 ・ 熾烈 ・ 劇烈 ・ 過酷さ ・ 感度 ・ 硬直性 ・ 厳しさ
他人への同情の欠けた邪慳
悔恨または人間の心なしで冷酷無残 ・ 不人情 ・ 冷酷無慙 ・ 冷血 ・ 残酷 ・ 冷酷 ・ 冷酷無惨 ・ 冷酷無慚 ・ 酷薄 ・ 刻薄 ・ 惨い ・ 惨たらしい ・ 没義道 ・ 酷い
慈悲もあわれみもなしで無慈悲 ・ 残酷 ・ 酷い
(人または人の動作について)苦痛や苦しみを与えることのできる極悪 ・ 兇悪 ・ 無慈悲 ・ 残酷 ・ 無道 ・ 残忍 ・ 非道 ・ むごたらしい ・ 陰惨 ・ 無残 ・ 凶悪 ・ 暴虐 ・ 無惨 ・ むごい ・ 苛虐 ・ 酷悪 ・ 惨忍 ・ 惨い ・ ひどい ・ 苛酷 ・ 酷い ・ 残虐 ・ 猛悪
広義冷々たる ・ つれない ・ 冷淡 ・ 冷冷たる ・ 寒い ・ けんもほろろ ・ 冷ややか ・ 他所他所しい ・ 冷たい ・ 他人行儀 ・ つべたい ・ 冷やか ・ よそよそしい ・ 無

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花を好きな理由

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 34歳 / 女性

紫陽花が咲き始める頃は雨の多い梅雨のシーズンですが、雨の降る中でも鮮やかな色々で咲く紫陽花を見るとそのしさにうっとりとしてしまいます。うっとおしい雨でさえもその美しさを引き立てることに一役買っていると思えるほどです。根付いた土壌によってその花の色を変えるという点も紫陽花という花の魅力の一つだと思います。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 52歳 / 男性

梅雨は嫌いですが、自分が6月生まれであり、紫陽花が好きです。
色も赤や青や紫のグラデーションが見事で、単色の花と違い色々のバリエーションが楽しめるのも良いと思います。
梅雨で雨が続き鬱陶しく感じる時期に紫陽花を見るとなんとなく心が和んでホッとします。
ヒマワリ等の夏の花々と違い、しっとりとした落ち着いた風情があると思います。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 30歳 / 女性

夏前の季節に咲いているとついつい見入ってしまいます。
一度鎌倉に行った際に、大量のアジサイが咲いているところを見ました。
大量に咲いていると、迫力があり感動的でした。
青~紫のアジサイの花言葉は「冷淡無情高慢辛抱強い情、あなたはしいが冷淡だ」だそうです。
梅雨時期に咲く花らしい辛抱強い感じがあり好きです。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 52歳 / 男性

アジサイは梅雨のゆううつな気分をやわらげてくれます。特に好きなのはピンクのアジサイ。雨に濡れるとひときわ鮮やかに見えます。自宅近くの公園にたくさん植えられているのですが、開花のシーズンにはよくインスタグラムに投稿します。ピンクに限らず、紫、白と色とりどりに咲く様子は写真を撮るのに打ってつけです。雨の季節に舞い降りる天使のようです。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 35歳 / 女性

私が産まれたのが、丁度紫陽花が綺麗に咲く頃で、よく子どもの頃は両親に連れて行ってもらって紫陽花を見に行っていました。様々な色や形の花があって、個性的で、可らしくて、見ていると穏やかな気持ちになれるので大好きです。
紫陽花は、土壌の酸性度によって花の色が変わることで有名ですが、まるで人間の様だなと思うのです。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

梅雨の時期になると紫陽花の花が見頃になります。青やピンクなど本当に色が綺麗です。最近は紫の色が好きで、ずっと見とれてしまいます。雨の季節に少し心もどんよりしてしまいがちなのですが、紫陽花の色を見ていると雨の匂いと相まって本当に癒されます。母の誕生日が6月なのですが、毎年必ず紫陽花の花をプレゼントするようにしています。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 43歳 / 男性

母の日といえば、カーネーションですが、私個人では、カーネーションは、艶やか過ぎるので、何か他に向いている花があるはずだと思っていた頃に、紫陽花が母の日のプレゼントに躍り出てきたのです。見た目も母の情を表すように凄く優しさを表現しています。今では、紫陽花の色も種類もで、母の日になり、お花屋さんを通るたびに、今年はどんな紫陽花が出ているのか楽しみで観察しています。実際に、実家では、紫陽花を自分で育てています。なんとも癒してくれる花です。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 34歳 / 女性

アジサイは梅雨時期の雨の日によく目につきます。雨の日が続くと、髪型をセットするのも一苦労だし、体調もどこか優れないしで気分が滅入るのですが、通り道にアジサイの群生を見かけると心が洗われるようです。私は特に青色のアジサイが好きで、家の近くに群生している場所があり、そこを通る時は必ず目をやるようにしています。青色の花びらに落ちた雨の雫がとても奇麗で、「雨の日も悪くないなぁ」と思えます。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 53歳 / 女性

アジサイにはいろいろな種類があり、梅雨から初夏にかけて長く様々な花が楽しめるので好きです。日本の清楚な山アジサイの繊細な色合いも、大きな西洋アジサイのカシワバアジサイやアナベルなどのダイナミックな咲き方も気に入っています。梅雨の時期を楽しませてくれることや、花の色合いが変化していくのも面白いと思います。

アジサイ(紫陽花)を好きな理由

アジサイ(紫陽花) / 63歳 / 女性

孫の名前が紫陽花をイメージしたものだったため、私も家族も孫本人も紫陽花が大好きです。新築した家に何を植えようかと迷った時、がくに小さな蕾を持って大輪の花のようになり、6月、7月になると青や紫、ピンク、白い紫陽花が花を咲かせてくれます。土の成分によってですが、どんなアジサイも雨が降った後は花に水滴をためとてもきれいです。ドライフラワーにすることもできるので重宝しています。