花言葉「陶酔」の意味を持つ花一覧
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花を好きな理由
フジ(藤) / 26歳 / 女性
一般的には紫色で、他にも黄色やピンクなど色んな色がありますが、それでもやっぱり私は紫色が好きです。
花びらひとつひとつが小ぶりなので、淡くキラキラして見えます。
たくさん咲いていると、そのキラキラがよりたくさんの宝石みたいに見えるのと、上から垂れ下がるように咲いているので、藤の花が綺麗なスポットは一面シャンデリアのように見えてすごく好きな花です。
ギンモクセイ / 26歳 / 女性
秋になり街を歩いていると、ふとキンモクセイの香りがどこからか漂ってきます。その香りがすごく好きで、キンモクセイの季節になると外に出るのが好きになります。割とどこにでもある花なので、身近に感じられるところも好きです。花も良く見てみると色が綺麗なオレンジ色をしていて、小さいながらに存在感があり目を惹かれます。
ギンモクセイ / 30歳 / 男性
秋の初めになり過ごしやすくなってきたころにあの甘い香りがほのかに香り、秋を感じさせてくれるところが気に入っています。
どこに咲いているのだろうと思わず探してしまう大好きな香りです。
香りが強いにもかかわらず花の存在感があまりないのもどことなく好きです。
今住んでいる公園にもありいい香りだなといい気分になりながら出勤しています。
フジ(藤) / 22歳 / 女性
初めて藤の花を見たのは、小学生の時です。小学校の校門を入ってから校舎に向かう道の途中に藤棚があって、その頃は赤いチューリップやピンクのコスモス、桜等、明るい色合いのものしかあまり見たことがなかったので、藤色の渋い色合いの花はとても印象的でした。更に、初めてみたそのきれいな花の名前を帰宅後母に聞くと、なんと自分の名前にも使われている名前ということで、親近感が湧き余計好きになりました。
ギンモクセイ / 42歳 / 女性
キンモクセイは祖父の好きな花でもあり、実家ではいつもキンモクセイの季節になるとお手洗いに飾ってありました。今は、嫁いだ家の近くに大きな公園があるのですが、犬の散歩をする時に秋口になると風に乗って良い香りがしてきて、懐かしさと共に「あぁ、キンモクセイの季節がやってきたんだなぁ。」と季節の変わり目を感じることが出来、四季のある日本の風情を心地よく感じています。