花言葉辞典

花言葉辞典では、ロウバイ(蠟梅)の花言葉やその意味を掲載しています。

ロウバイ(蠟梅)の花言葉

花の名前 ロウバイ(蠟梅)
(英語) Chimonanthus praecox
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ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、Chimonanthus praecox)は、クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する広葉の落葉低木の一つである。ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。

ロウバイ(蠟梅)を好きな理由

ロウバイ(蠟梅)を好きな理由

42歳 / 女性

冬は咲く花が少ないですが、その中でロウバイの存在は貴重です。黄金の花は遠目からもしく映え、その花からこぼれるかぐわしい香りは本当に控えめなのに、人を惹きつけてやまない高貴な香りです。思わず背筋を伸ばして深呼吸したくなってしまいます。花言葉は「奥ゆかしさ」「慈しみ」。まさに、この2つの花言葉は伝統的な日本女性をイメージさせ、ロウバイは隠れた日本を代表する花と言ってよいでしょう。

ロウバイ(蠟梅)を好きな理由

52歳 / 女性

ろう梅は、まだ冬の寒い時期に咲き始める花ですが、この黄色の小さな花が樹木に開くと、春を感じさせ、何か明るい希望のようなものが見えてきます。ずっと寒かった冬も終わりを告げようとしているのが実感できます。また香りが、他の種類の梅より強く、散歩中、そばまで行かなくとも遠くで感じることができるので長い距離、香りを楽しむことができます。

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