花言葉辞典

花言葉辞典では、マツムシソウの花言葉やその意味を掲載しています。

マツムシソウの花言葉

花の名前 マツムシソウ
(英語) Scabiosa japonica
頭文字
詳細

マツムシソウ(松虫草、Scabiosa japonica)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草・多年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。薬草として皮膚病などに用いられることもある。日本の31の各都道府県で減少傾向にあり、各々のレッドリストに指定されている。

誕生花
花言葉

マツムシソウを好きな理由

マツムシソウを好きな理由

53歳 / 女性

高原に咲く野の花マツムシソウは、色合いが上品な薄紫色です。ではないけれど、楚々としたたたずまいが奥ゆかしく、気品があります。のびやかな肢体は、日本というより、どことなく欧州の田舎道が似合う雰囲気もあります。花束をつくるとき、一本マツムシソウを入れるだけで、全体がなんとも柔らかくやさしい雰囲気になり、品もでます。花も茎も葉も、可憐でたおやかな。大好きなお花です。

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