ツユクサの花言葉
花の名前 | ツユクサ |
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(英語) | Commelina communis |
頭文字 | つ |
詳細 | ツユクサ(露草、学名: Commelina communis)は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。自生地は日本全土を含む東アジアで、アメリカ東北部などに帰化している。花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。 青い花が咲いている時期は食用にもなる。 |
ツユクサを好きな理由
41歳 / 女性
ツユクサは夏になると何処にでも咲いているような花ですが、深い青色がとても綺麗で、子供の頃から大好きです。2枚だけの花びらと、垂れ下がった雄しべというちょっと変わった作りも、他の花にはない愛嬌があります。朝のうちだけしか見られない、午後になるとしぼんでしまう花というところも、早朝だけの花という特別感があり、見かけると少し得をしたような気分になれます。
36歳 / 女性
子育てしていく中で、子供と雨時でも外へお散歩する機会が増えました。子どもの歩くスピードはゆっくりだし周りをよく見ているもので、ツユクサに気がつきました。こんなにも天気が悪いのに綺麗に咲くツユクサをみていると、子供とほっこりする気分になれます。それと、自分も小学生の時の通学路でよくツユクサを発見していたことを思い出して、懐かしい気分になれます。