花言葉辞典

花言葉辞典では、ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉やその意味を掲載しています。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉

花の名前 ジンチョウゲ(沈丁花)
(英語) Daphne odora
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ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。 原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。

ジンチョウゲ(沈丁花)を好きな理由

ジンチョウゲ(沈丁花)を好きな理由

44歳 / 女性

まず春先になるととてもよい香りのする花をつける点です。金木犀のようにどこまでも主張する感じの香りでないところがまた、奥ゆかしくて好感がもてます。優しく温かい雰囲気の香り。春がきたことを嬉しく感じられる香りです。
またその香りに似合う、本当に可憐でかわいらしい花の形も好きです。
また葉も緑がつやつやとしてとてもキレイ。
花と葉のバランスも良くて、花の季節はいつまでもずっと眺めていたくなります。

ジンチョウゲ(沈丁花)を好きな理由

37歳 / 女性

 実家に咲いている花で、私の誕生日の頃咲く花なので好きです。
 小さな木に咲く白い花ですが、とてもいい匂いがします。木は絶えず水をやらなければならないわけでもないので管理しやすく、庭だけでなく鉢植えなどでも手軽に栽培する事できます。
 冬から春への季節の変化を追うように、小さなな芽が赤く色づき、そして白い花を咲かせた時はとても嬉しくなります。

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