キンモクセイ(金木犀)の花言葉
花の名前 | キンモクセイ(金木犀) |
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(英語) | Osmanthus fragrans |
頭文字 | き |
詳細 | キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。中国では、正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし、桂花は木樨属におけるひとつの種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。 |
キンモクセイ(金木犀)を好きな理由
32歳 / 男性
金木犀は秋になるといい香りを運んできてくれます。夏が終わり秋になると段々と日も短くなり、少し寂しい気持ちになりますが、そんな時に金木犀の香りがすると「ああ、もうそんな季節か。でも、この香りが嗅げるから悪くないな」と思えます。橙色の小さく落ちやすい花も、可憐な感じがして好きです。あんなに小さい花から、あの強くて良い香りがするのかと思うと、頑張ろうという気になります。
38歳 / 女性
花はいろいろ好きですが、とりわけ金木犀はとても良い匂いで、大好きです。
小学生の頃、小学校の校庭に植えてある金木犀の花が咲く頃には、
いつもオレンジいろの小さな花をポケットいっぱいに入れて帰宅していたのを今でも思い出します。
匂いが好きで、筆箱にもたくさん入れて、
開ける度に良い匂いがするのがうれしくて、何度も何度も開けて匂いを嗅いでいました。
落ちている小さな花もとても可愛らしく、
幼少の頃、小さい物グッズ(ちいさいおもちゃ、消しゴム、お皿や可愛い箸置きなど)を収集していた私には、
落ちている中から汚れたり踏まれたりしていないキレイな花を探す事も、楽しみのひとつだった気がします。
毎年秋になって金木犀が鈴なりになった気を見ると、幼い頃の幸せな気持ちでいっぱいになります。